FAQ

よくあるご質問

私のオンラインレッスンではZoomを使います。
必要なものは、スマホやPC(Wifi環境)とイアホンのみ。
+曲の練習がある方は歌詞ノート(書き込めるように)を用意してきて下さい。
Zoomアプリのダウンロードして頂き、レッスン日程をLINEで決めましたらレッスンルームのURLをお送りします。当日、時間になったらクリックするだけでレッスン開始です。

はい、日本在住の方は日本円でお支払い頂けます。
アメリカ在住のため、PaypalまたはWise送金アプリでのお支払いをお願いしています。
レッスン費のお支払い方法は初回レッスン日時をスケジュールする際に詳しく説明させて頂いてますので、ご安心下さい。

当日の変更:1回のみ振替えレッスン(無料)対応させて頂きます。
緊急で変更せざるを得ないときはすぐにLINEより教えて下さい。2回目以降はキャンセルでも全額お返しすることはできません。

ワークショップ以外は通常マンツーマンレッスンしか行っていません。性別や音域、発声タイプが異なるため、おひとりおひとりにオーダーメイドの授業を行っております。

はい、そういう方って案外多いんですよ。私のLA現地生の生徒さんでは半年ほどの語学留学も兼ねて日本からお忍で来る方や短期音楽留学の方も多いです。今はオンラインを始めたので、日本全国どこからでも完全プライベートレッスンが可能です。

私は女性でありながら男性並みに低い声帯を持っています。そして、男性でも多い低音の地声感が強すぎる見事なほどの張り上げ型でした。朝起きたばかりのボイトレなしの声なんてえっ誰?!男か?!と言われると思います….(笑)
むしろ、そんな男性の気持ちが分かるからこそ最短で導いていけると信じています。安心して下さい。

私のレッスンでは、月謝制/月〇回通わなければならないというものはありません。
生徒さんの中には毎週決まった時間でご予約とって頂いてる方もいますが、月謝制にしない理由はいつの間にか月4回通うという「やっている感」で満足してしまい、上手くなった気になるだけで何も変わらず2年経過(実際2年正しくボイトレ受けていたらもう違いは天と地の差です。笑)ということが珍しくないからです。
ボイトレってエンジンをかけ過ぎず、でも常日頃から小さく炎が燃えてるようなモチベーションの維持がとても大切だったりします。そして、それと同様に自主トレが命になってきます。
私は生徒さんには、出された課題を練習せずに月4回レッスン受けるだけなら、毎日2回私が作るその人のメニューをこなして頂き月1×60分レッスンで経過を見せに来て、自主トレによるズレを修正した方が100倍良いと言っています。(最初の頃は方向性がズレないように2週に1回を勧めています。)
通うことが目的になっていないので、効率よく確実に上達します。1回のレッスンに緊張感を持ち、目標も次レッスン時!とモチベーションを保つこともできます。

ミックスボイス習得ってすごく高度な声や感覚の気付きが求められていて、最初は主観と客観的な声の正しい判断って難しいんです。(私の生徒さんが”ミックスボイス習得までのインタビュー動画”で話してくれています)
生徒さん自身レッスン最中では細かい大事な声の変化に気付く事なく到来した大事なチャンスを見過ごしてしまう方がほとんどです。当然ですよね、今までにない感覚を身体が受け入れるのって声だけに限らず難しいことだと思います。
生徒さんに「今の箇所のラの声あとで必ず聞いといて!それが地声型ミックスボイスの種だから!」って言って、聞き返して初めて自分の体感と声がマッチして世界が開けたという方がほとんどです。
初めの頃のレッスンは毎回必ず録音してお渡しするのは、そういう目的もあります。
言語での理解(耳や脳)➨感覚を探る➡︎声帯とマッチさせる
感覚って人それぞれなので、レッスンで実践→まずは一回でも成功体験を得る→自主トレ→レッスンで修正→戻らないように現状の声帯の成長度合いに合わせてメニューのアップデートがとても大切です。
この、”自分の体感と声がマッチした瞬間”が書籍や動画を通して独学では得ることが難しいです...。
今後の音楽人生が変わる、天地がひっくり返るような感動の瞬間。これを最短で導けるようにします。
私もミックスボイス系のYouTube動画をあげていながら心苦しいですが...
ビブラート、がなり等のアクセント技は見よう見まねで習得ケースは多いものの、“ミックスボイス習得方法”は動画を見たり記事を読み漁っても独学でできる勘の良すぎるケースはかなり稀です。

我こそは!と思っている方はボイスレコーダーで録って私に送ってみて下さい。(初回ヒアリングは無料なのでお気軽に公式LINEからご連絡下さい。)

※余談ですが、私自身はビブラートは中学3年生、地声と裏声と切り替えは高校1年生のときにできるようになったものの、そのあと色んな本を読み漁っては試し、一旦地声をなくします。1曲を通して全部裏声で歌うようになり、それを下から上まで1本に繋がった声=ミックスボイスと勘違いしていた時期があります。